【ブルグミュラーコンクール2022】東京ファイナル🏆＆レッスン賞❄️

東京11月ファイナル

幼児部門 Ｔくん (年中)：奨励賞🏅

コンクール初挑戦のＴくん (年中)は、見事に奨励賞を受賞しました*\(^o^)/*

やはり毎日コツコツ努力しているだけあって、きっと本番でも安定して立派に演奏をしてくれたことでしょう！

６月のピティナステップ🔗で初めてソロでのステージを経験して、「一人で出るのはさみしいな…」とポツリと呟いたり、舞台袖で見ていた私と目が合うとお辞儀の途中で静止していたような子なのに、この半年で大きく成長しました。
初めてのコンクールでの入賞、本当に素晴らしいです。

Ｔくん、おめでとう！！
やったねー！！ 頑張ったね！！✧*｡٩(´ヮ`*)و✧*｡

東京12月ファイナル

幼児部門 Ｋくん (年中)：入選🌈

Ｋくん (年中) は、演奏後すぐにお父様から「また次回頑張りたいと思います」と連絡が来て、「エーッ、何で⁉️Σ( ˙꒳​˙ )💦」と思ったのですが、どうやら満足な演奏が出来なかったそうです。

11月末のお勉強会でとても上手に演奏して、先生方からも絶賛していただいたので、ファイナルのステージで力を出し切れなかったのは大変残念…！

でも初めてのコンクール、よく頑張りました。
今後は何かハプニングがあったとしても、動じず、最善を尽くせるように、また頑張ろうね！٩( 'ω' )و ✨✨

入選、素晴らしいです。ファイナル出場、おめでとう！！

小学３・４年Ａ部門 Ｔくん (小４)：銀賞🏆

小学３・４年生Ａ部門は、なんと二日間に渡って開催されました。ファイナルの人数の多さ！
Ｔくん (小４) は、その厳しい戦いのなかで見事銀賞を受賞です。おめでとう！！

本人は演奏後「音が濁ったー－－！」と悔しがっていたそうですが、それ以外はミスなくいつも通り演奏出来たそうで、「銀賞取れるとは全然思ってなかった。挑戦して良かったな」と、とっても喜んでいました。
「じゃあペダルが濁らなったら、もしかしたら金賞取れてたんじゃない？」と聞いたら「そうかも」と🤣🤣🤣

当日の感想を聞いても「お教室のピアノより鍵盤が軽くて浅かった」「僕はスタインウェイのピアノの方が好き」「地区大会の時と同じ会社のピアノだったから、それも良かった」など、大人顔負けの意見を持っていて、演奏もしっかり自己分析でき、素晴らしいです。

Ｔくんの良いところが認められて、こうして結果に結びついたこと、本当に嬉しく誇らしく感じます。おめでとう！！*\(^o^)/*

ブルグミュラー・レッスン賞

12月初旬に東音企画から封書が届き、「何だろう…？」と恐る恐る開けてみたら(数日前に見知らぬステーションからPTNAステップ開催のお知らせが届いたばかりだったので笑)、なんと皆が頑張ったおかげで、私まで「ブルグミュラー・レッスン賞」なるものを頂戴しました。

有難うございます！！((((･ิ(･ิω(･ิω･ิ)ω･ิ)･ิ))))ﾜ-ｯ!!!!!!

さいごに

今回、東京11月大会のＴくんは第１グループ、東京12月大会のＴくんとＫくんは最終グループでの出場と、不思議とみんな極端な演奏順番でした。どうやって決まっているんだろう(笑)

しかしコンクールというものは、一人一人にそれぞれのドラマがあって、とても良い…🥺✨✨✨

今回、保護者の方から「たった一回の本番で実力を出すことって、難しいんですね」と感想をいただいたのが印象的でした。

そのたった一回の本番で成功するために、私も精一杯教えて、本人も日々頑張って練習するわけですが、私がただ言葉で伝えるより、経験して自ら学ぶ方がはるかに大切なことだなと感じます。
保護者の方の言葉は、なんだか今後の更なる成長を予感させて、嬉しかったです。

今回、ファイナルに出場した皆さんも、残念ながら地区大会を通過出来なかった子も、本当によく頑張りました！！

目標に向けて頑張ったことは、それぞれの中で大切に経験として蓄積されていくことでしょう。
次は発表会が待っています。また頑張りましょう♪♪*\(^o^)/*

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祖母のお葬式😢🛩️

記事を書いて、「公開」ボタンを押したところ、何故かエラー表示が出て全て消え、再度書き直しております。ショックすぎる( ˃ ⌑ ˂ഃ )

最初の記事はまとまりがなく長々と書いていましたので、少し縮まって逆に良かったかもしれません。

⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰

祖母が亡くなり、お葬式に参列して来ました。

伯父から、夜に祖母が亡くなったとの一報を受け、慌てて翌日の飛行機のチケットと宿泊先を手配。夜分でしたが致し方なく、レッスンを休講にする旨を生徒さんたちや同僚に連絡して、喪服の用意とパッキング…と、なんとも慌ただしい時間でした。

現在、全国旅行支援が行われている影響か、飛行機やホテルがどこもいっぱいで、確保するのに一苦労。
こんな風にバタバタと旅の準備をしたり、夜のフライトで国内移動するのも初めてでした。

しかも前日に、「年明けに退院出来ることになった」と連絡があったばかりだったので、私にとってはなんとも青天の霹靂のような話で、なかなか受け入れられませんでした。

地元ではなかなか見られない山々の景色。

思いがけない悲しい出来事ではありましたが、滅多に会わない親戚たちが集まり、皆で会うことが出来ました。

いつも側で祖母を介護してくれて、葬儀の手配も素早く行い、こうして皆を集めてくれた伯父には感謝の気持ちでいっぱいですし、頭が下がります。
祖母へ向ける目線や言葉のひとつひとつに、伯父の祖母への愛情をひしひしと感じました。

私が小学生の時に亡くなった祖父の写真も今回見ることが出来たのですが、久しぶりに顔を見た途端に、優しかった祖父の声や言葉が蘇ってきて、それが不思議と、現在の伯父の姿に重なるのでした。こうして祖父も、伯父の中に生きているのかもしれません。

今夏に会ったときに、伯父が何気なくかけてくれた一言がすごくあたたかくて、「この人は、私を姪っ子として大事に思ってくれている…！」と実はすごくジーンとしたのですが(笑)、そういえば祖父もそういうあたたかな目線で、優しい言葉をくれる穏やかな人だったなあと、懐かしい気持ちになりました。

祖母が、優しかった祖父と、お浄土で笑顔で再会出来ていたらと願います。

お葬式には、大叔母が二人参列していたのですが、あまりにも祖母に似ていて、やはり祖母は生きているのではないかという錯覚に一瞬とらわれました。
しかし、花を手向ける際に、大叔母が顔をくしゃくしゃにして泣いている姿を見て、胸がぐっときて、悲しみが押し寄せてきました。

私はこれまで、友人が亡くなった時も、母方の祖母が亡くなったときも、「最後まで見届けなくては」という使命感のような気持ちがあり、辛くても悲しくても最後まで顔をちゃんと見るようにしていたのですが、今回は何故か（やはり信じられない気持ちが勝ったのか──生きる力が強かった人ですし、夏に元気な姿を見たばかりだったので）、見るには見たけれど、なんとも直視出来ませんでした。反省。

でも、遺影がとても良い笑顔だったので、私の中の祖母はこの御顔で記憶しておこうと思いました。

⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰

最後になってしまいましたが、今回急遽レッスンを休み、先生方、生徒さん方にはご迷惑をお掛けしてしまい、申し訳ございませんでした🙏💦💦
おかげさまで、祖母を無事に見送ることが出来ました。

振替・体験レッスン、欠席連絡、発表会や今後のコンクールのこと、来年度のレッスン時間変更希望などのご連絡をくださった皆様、演奏会のお知らせをくれた友人、順次返信させていただきますので、すみませんがもう少々お待ちください。
発表会の曲決めを待ってくれてるみんな、すぐ決めるからもう少しだけ待っていて！ごめん！

これからも頑張って参りますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m


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