Yufu Blog

ピアニスト、伴奏者、ピアノ講師をしています。 桐朋→ Manhattan School of Music(NY)卒業

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ピアニスト・ピアノ講師の Yufu のブログです♪

【英語多読】170万語達成報告💫Kindle Unlimitedを活用🧙‍♀️⚡️

思いがけず早く達成してしまい、連続の英語多読についての投稿になってしまいました(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)


今回は、Amazonの電子書籍読み放題サービス「Kindle Unlimited」で読める本が、大半を占めています。
Kindleって便利。知ってたけど、やっぱり便利です。

 

170万語通過本

Harry Potter and the Chamber of Secrets

YL9.4 / 85,141語

久々のハリー・ポッター!*\(^o^)/*

第2巻の『ハリーポッターと秘密の部屋』です。

 
Kindle Unlimited 対象作品なので、有難い(^q^)
日本語版は小学生の時に一度読んだきりなので、古の記憶と化しており、新鮮な気持ちで楽しみました。
 

170万語までの読了本一覧

No. タイトル YL 語数 読了日
1 Curious George Flies a Kite 2.0 2,303 2021/07/02
2 Harry The Happy Mouse (Harry The Happy Mouse #2) 1.1 1,000 2021/07/10
3 Viking Tales (MMR3) 3.0 11,500 2021/07/29
4 Ralph the stinky dog. 3.5 1,000 2021/07/31
5 A Tiger's Story 3.5 8,600 2021/08/12
6 Harry Potter and the Chamber of Secrets 9.4 85,141 2021/08/19


以上、約1ヶ月、6冊での10万語達成でした。


のんびり読んでたけど、やはり『ハリー・ポッター』みたいに語数が沢山ある本を取り入れると、10万語達成が早いですね。

このくらいの分厚さの本を気軽に読めるようになったら、10万語ごとの達成報告は不要になりますね。いつになることやらですが( ˊᵕˋ ;)


ありがとう、Kindle

実は、前から気になっていた 防水機能付きのKindle 買っちゃいましたーー!!!

↑今読んでいる『Nelson Mandela: A Biography for Kids About The History & Life Story of Nelson Mandela』より。
字も絵(写真)も目に優しく、白黒ですがクリアーに見えます。


ちなみに、色は「プラム」にしました。
最近流行りのくすみカラーっぽくて可愛いのです。写真で伝わるかなー?(*´ω`*)♡


これを購入してから、念願の「Kindleでのお風呂読書」が出来て、とてつもなく快適でこざいます。うふふ。


そして、元から持っていたKindleよりも軽いし、持ち運びが断然楽です! オススメすぎる。

 

本の紹介💁‍♀️

YLが易しい順から、1冊ずつの感想と紹介です。
Kindle Unlimited」多めなので、登録されている方は是非読んでみてください♪

Harry The Happy Mouse

YL1.1 / 1,000語

Kindle版が無料になっていた時期にゲットした絵本なのですが、この記事を書いている現在は Kindle Unlimited の対象本になっています。

単独の絵本かと思っていたら、シリーズものの第2巻だったようです。知らなくても問題なく読めたよ。

カラフルな絵で癒される、優しいお話でした(*´ω`*)


 

Curious George Flies a Kite

YL2.0 / 2,303語

「Curious George」シリーズは、日本でも親しまれているし、簡単な単語でこんな言い回しも出来るんだ〜!という発見も時々あるので、息抜きにちょうど良く、おすすめです。何より可愛い!!!(*´ω`*)

GRばかり読んでいる人は、初めてのLRにも最適かも。

 

Ralph the stinky dog.

YL3.0 / 1,000語

Kindle Unlimited。

こちらは思いがけず、絵本でした。野良犬だったラルフくんと男の子の友情物語。

 

A Tiger's Story

YL3.5 / 8,600語

Kindle Unlimited。

Hunterに追われる運命と戦う、絶滅危惧種のトラの話。
前半は両親の話、後半はその子どもの話で分かれています。

トラが絶滅危惧種って今まで知らなかった。英語だけでなく、そちらも勉強になりました。

 

Viking Tales (MMR3)

YL3.0 / 11,500語

北欧神話。
子どもの頃に読んでいた『魔探偵ロキ』という漫画を思い出して、懐かしくなりました。

GRを久々に読んだのですが、「YL3ってこんなに簡単なの?!」とびっくりしました。
やっぱりMMRは読みやすいなあ。地元の図書館にレベル3までしかないのが本当に残念( ⌯᷄ω⌯᷅ )

 

Harry Potter and the Chamber of Secrets

YL9.4 / 85,141語

大人気シリーズ「ハリー・ポッター」から、第2巻の『ハリーポッターと秘密の部屋』。


ロンの妹・ジニーがホグワーツに入学したり、ハリーの前にHouse-Elfのドビーが現れたり、「闇の魔術に対する防衛術」の授業には、女性に大人気のロックハート先生が着任したりと、何かとバタバタする回ですね。


実は、最初はあんまり読書が進まなくて、「そういえば日本語版でも『秘密の部屋』は然程好きじゃなかったんだよね(。≖‿≖)」等と心の中で言い訳してましたが、後半は一気読みでした。


一冊読み通しての感覚としては、この本のおかげでイギリス英語に慣れてきました

これが一番の収穫かな。そりゃこれだけ語数あればね。
sweater」をイギリスでは「jumper」と呼んでたり、そういうちょっとした違いにも、読んでいるうちに慣れてきました。

あとイギリス英語ではないと思うけど、今回学んだ単語は「four-poster」。
皆がよくこの上に座るので「4つのポスターの上に座る…?床に貼ってるのか?斬新すぎでは…」と考えてしまったのですが、ググったら「4本柱のあるベッド」のことでした。
同じことを疑問に思ってる人が何人かいて、海外の掲示板で質問されていて笑いました😂😂


ちなみに、アメリカ留学前に英語を教えてくださっていた先生たちは、「英語の本を読むのは語学勉強にとても良いからオススメ!だけどハリー・ポッターで英語の勉強はしない方がいいよ!クィディッチなんか覚えても何にもならない」とよく仰ってました*1が、私個人の意見としてはね、好きであれば別に良いと思う。


一冊の本を読み切るためには、物語への「没入感」が大きな力であると思います。
『ハリー・ポッター』という作品には、読者を物語の世界ににぐいぐい引き込んでくれる力があって、読ませてしまう。それが多読に向いてるんですよね。


シリーズ全体で100万語を超えるらしいので、読み切る頃にはイギリス英語にかなり慣れるでしょうね。
しかし、実は私は日本語版でも全部読んでいないのです…。てへぺろ☆(・ω<)(好きなキャラが亡くなったので萎えてしまった笑)
 

さいごに

調べてみると、「Kindle Unlimited」で読める多読本も、結構あるものだなぁと感心しました。
まだまだあるので、これから読んでいくつもりです。


『ハリー・ポッター』も全巻対象になっているので、その気になれば読めるけど、日本語でも途中で断念した経験があるので、どうかなぁ……


とりあえず第3巻が一番好きなので、そこまでは原書で読んでみたいなあと思っています。



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*1:しかもその頃、わたし多読してなかったし、『ハリー・ポッター』読みたいなんて一言も言ってないのに、何故か『ハリー・ポッター』で語学学習することについてイギリス人に猛烈に批判された。きっとそう言う生徒が沢山いてストレスが溜まっていたのでしょう笑笑

【英語多読】160万語達成報告📕


読んだ語数は、今まで「多読王国」というサイトですべて記録していました。

残念ながら、数ヶ月間アクセス不可となった末にサービス終了が決定、最近ようやくアーカイブ化されて、過去の記録が見れるようになりました。


▼ 私の「多読王国」の記録ページ


サービス終了してしまったので、「多読王国」にはもう新しく本を登録出来なくなってしまいました。
ですので、上記のカウンターは止まったままです(´;ω;`)

新しく読んだ本をノートに記録して計算したところ、160万語に到達していましたので、遅ればせながら達成報告です📚

 

160万語通過本

ここ最近の通過本を振り返ってみますと、、

タイトル YL 語数
130万語 There's a Boy in the Girls' Bathroom 4.4 35,483
140万語 Harry Potter and Philosopher’s Stone 8.7 77,000
150万語 Out of My Mind 5.2 56,972

割とボリュームのある本が通過本になることが増えてきていました(⊙ω⊙)⬆︎⬆︎

そして今回の160万語通過本は、、


Curious George Gets a Medal

YL1.8 / 1,811語

ここに来てまさかのCurious George (おさるのジョージ) シリーズ(´^ω^`)ww


ここ最近は「次読む本が通過本になるから、これにしよう」と、選んで読んでいた部分もあったのですが、今回は160万語を達成していることも気がつかず、目についたものをただ読んでいたので、絵本になってしまいました(笑)

未だに絵本大好きだから仕方ない(ノ∀`)



160万語までの読了本一覧

多読の記録に使っていた多読王国が使えなくなってしまったので、非常に不便です(´・ω・`)


多読王国は、多読のモチベーションや本探しに役立っていたばかりでなく、自分の読んだ本のレベルや語数を自動的に記録出来ていたのですが、代わりのアプリが見つからず…。
多読王国民の皆さまは現在何を使っているのでしょう( ˃ ⌑ ˂ഃ )


他に良い記録方法が思い浮かばないので、今回からは多読王国風に、ブログ記事に一覧で記録しておこうと思います。

No. タイトル 分類 YL 語数 読了日
1 Out of My Mind HU 5.2 56,972 2021/04/22
2 The Secret Garden (Macmillan English Explorers: 5) CL 3.5 9,000 2021/05/25
3 The Soccer Shoe Clue (Nancy Drew Notebooks #5) MY 3.5 8,597 2021/05/28
4 Look at Me (Oxford Reading Tree Level 1+) EA 0.1 36 2021/06/04
5 The Ice Cream Scoop (Nancy Drew Notebooks #6) MY 3.5 9,731 2021/06/04
6 Curious George EA 1.1 927 2021/06/16
7 Curious George Takes a Job EA 1.4 1,376 2021/06/16
8 Curious George Rides a Bike EA 1.7 1,706 2021/06/20
9 Danger on Misty Mountain (Macmillan English Explorers: 6) EA 3.6 12,000 2021/07/02
10 Curious George Gets a Medal EA 1.8 1,811 2021/07/02


以上、めちゃくちゃスローペースでの10万語達成でした(笑)


前まではひと月で20万語読んでたりもしてたのですが…
まあスローでも続けていきたいと思ってるので、継続出来ているところだけは評価したいです(ง ื▿ ื)ว


シリーズ紹介

Curions George

久々に「おさるのジョージ」を読みたいな〜と思っていたら、図書館にコンプリート版があったので借りてみたのですよ。

これが予想外に大きくて分厚い!!


なんと432ページ。

考えたら7冊分の絵本が1冊にまとめられているので、当然と言えば当然だけど、大図鑑並みのボリュームで、ちょっと読む度ににやけてしまいました(笑)

可愛くて癒されるし、読んでいて楽しいので、是非一度手に取ってみてほしいです*\(^o^)/*


Macmillan English Explores

このシリーズ、まったくYLが分からないので毎回テキトーに書いてます。情報求ム!!!

絵本ですが、Lv.5〜6くらいになると結構語数が多いです(^q^)

 

Nancy Drew Notebooks

読むものに困ったら、高確率でこのシリーズを読んでいる気がします(^q^)笑

読みやすくて好きなシリーズ♪


さいごに

圧倒的YL4不足。


「意図的に避けてるのか!?」と思われても仕方ないくらいに、今回もYL4が全くありませんでした。


YL4の本はずっと読みたいと思っているのだけれど、良い本あるかしら(^ω^三^ω^)まだ見つけきれずにいます…(苦笑)


今後はノートでアナログに記録しながら、自分のペースで続けていこうと思います♪٩( 'ω' )و



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