Yufu Blog

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ピアニスト、伴奏者、ピアノ講師をしています。 桐朋→ Manhattan School of Music(NY)卒業

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ピアニスト・伴奏者・ピアノ講師の芦谷ゆふのブログです♪

帰国後の伴奏レパートリーリスト

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昨日は久しぶりに、まったくソロでのピアノ演奏をしてきました。

今まではアンサンブルの方が、どちらかというと良い意味で気楽に、楽しく感じていたのですが、一人なら失敗しても自己責任で済むという謎の安心感。多分、ここ最近、大量の譜読みに追われて気を張ってたせいだとは思うのですが、昨日はじめてそんな風に感じて自分でもびっくりでした。

 

NYにいるときは、「帰国したら、いつ伴奏のお仕事が来てもいいように、自主的に色んな伴奏譜を譜読みしよう…とりあえず自分のやりたい曲から優先的に…」などと呑気に計画していたのですが、有難いことに帰国後、伴奏のお仕事が来る( ꒪Д꒪)!!しかも割と直前に頼まれることが多い。(あるある)

ピアノ伴奏者の需要って、思ったより高いんですね。自分はそこまでレパートリーが多いわけではないので、ほぼ毎回はじめましてな曲なのですが。

 

NY留学時は、ルームメイトが伴奏科で、彼女はいつも机の上に楽譜が山積み状態。一度どのくらい弾いているのか聞いてみたときには、ほぼ全曲ソナタ。それに楽譜を見ながら聴かされてもよくわからないような現代曲なんかを合わせて、10曲ほど抱えてたので『うっわ、伴奏科って大変だなあ…!』とは思っていました。*1

まあ、その代わり、当たり前だけどソロ曲は一曲もないわけで。レパートリーが多ければ使い回し出来るので、そんなに難しい話でもないのだとは思いますけどね。

私は、ピアノソロに加えて、伴奏科も受講していたので、必修科目が増えるわ、レッスンが増えるわ、パートナー探しに苦戦するわ(大抵の人は伴奏科に伴奏を依頼するし、先生ごとにお気に入りの伴奏者が既にいるので、専属伴奏者が決まっている人が多い)で、それはそれで伴奏科とは別の苦労がありましたが。*2 *3

 

 

前置きが長くなったけれど、今夏帰国してから伴奏した曲を自分のレパートリーとして忘れないために、今回は備忘録。

12月にも室内楽でコンサートがあるのですが、そちらで弾くものはまだ譜読みしていないので割愛します(ಠ౩ಠ)✰

 

【ヴァイオリン】
  • 星に願いを
  • いつか王子様が
  • エルガー: 愛の挨拶
  • クライスラー: 愛の喜び
  • クライスラー: 愛の悲しみ
  • クライスラー編曲: ロンドンデリーの唄
  • アイルランド民謡: サリーガーデン
  • ガルデル: ポル・ウナ・カベーサ
  • ラフマニノフ: ヴォカリース
  • フォーレ: 夢のあとに
  • マスネ: タイスの瞑想曲
  • バルトーク: ルーマニア民族舞曲
  • ヴィエニアウフスキー: 華麗なるポロネーズ
  • サラサーテ: ツィゴイネルワイゼン
  • ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ 第5番「春」
【クラリネット】
  • ウェーバー: クラリネット協奏曲 第2番 第1,2楽章
  • ウェーバー: 協奏的大二重奏曲
  • クロンマー: クラリネット協奏曲 作品91 第1楽章
  • メンデルスゾーン: 2本のクラリネット 第2番
  • ドヴォルザーク: スラブ舞曲 作品46 第3番
【ピアノ】
  • ラフマニノフ: ピアノ協奏曲 第2番

 

「一気にソナタ10曲」に比べれば大分楽ではあるのですが。何分、自分のソロでの本番もあったり、体調不良も重なったり、一晩で譜読み…という事態もあったので、私としては頑張っている方…なのです。笑

 

この調子でレパートリーが増えていくと良いなあ…(*´ω`*)

 


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*1:ソナタは大体3楽章編成なので、「ソナタ1曲」と簡単に言っても、実際は3曲ある。曲によっては4楽章編成のものも存在するので、「ほぼソナタで10曲」という大変さは、ご想像頂けるだろう…。ちなみに「協奏曲」も「ソナタ」と同じように3楽章編成のものがほとんど。

*2:我が校の副科伴奏科は、そもそもオーディションに合格した10人程度しか受講出来ない狭き門なのだが、受講出来ても、余りの過酷さに途中で脱落する人が多いというもっぱらの噂であった……

*3:ピアノ実技の先生は、生徒が伴奏科も受講していることなんて考慮しないので、伴奏に苦戦してピアノソロが少しでも疎かになると、激怒する。ちゃんと練習して行っても激怒する。結局何しても激怒する。まるで激怒することが彼の仕事であるかのようだ。