変わるものと変わらないもの

渡部由記子先生のお誕生日お祝い会

恩師・渡部由記子先生のお誕生日お祝い会に参加させていただきました🍀

先生はいつも変わらず、優雅でお美しいです。そしてご自分のスタイルを貫いて歩んでいらして、自分が大人になったからこそ、先生の魅力を改めて感じます。

子供の頃からのご縁で、現在こうして先生のお誕生日をご一緒にお祝い出来ることに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ピティナ・日比谷ゆめステーション発足時のメンバーが多いなか、私まで参加してしまって良いのかしら…と思いながら伺いましたが、皆様が本当に朗らかで和やかで、おかげさまで楽しい時間を過ごさせていただきました。

この話を他の方にすると「そりゃあ一番歳下だから可愛がられたのでしょう」と言われるのですが、決してそういうことでもなく、いやそういうところもあるのかもしれないのですが、素敵な先生方ばかりなのに皆さま気取っておらず、自然体で、私を適度に放っておいてくださるというか。

うまく言えないのですが、無理に輪の中に入れようとはせず、でも自然に迎え入れてくださるというか、そんなあたたかさがあって、その不思議な距離感が、私はとても居心地が良かったです。

とうふ屋うかい

ちなみに、このお祝い会は、いつもお世話になっている水崎先生が発案・ご企画くださり、「東京芝とうふ屋うかい」さんというお店でお食事をいただきました。

東京タワーの側にあり、景色も良く、趣のある素敵なお店ですが、３月末に営業を終了し、更地になってしまうとのこと。大変残念です😱

名残惜しく写真を撮りましたので、ここで共有させていただきますね(´･ω･`)

子どもの頃のわたし

急に話が変わるんですけど、先日押し入れの奥の奥から子どもの時のリトミックの出席カードが出てきたので、是非見てほしい。

ひどくない？

いくらリトミックが嫌いだったからって闇が深いのよ。

私ね、ほんとに協調性がなくて、一人が好きだったの。皆となんてやらなくていい、一人で歌ったり踊ったりするほうが楽しいから放っといてくださいと思っていた。

小学生のときもそういうところがあって、「一緒にやろうよ」って折角友達が誘ってくれてるのに、自分が出来ない・やらないと思ったことは断っていた。今考えると、自分からわざわざ仲間外れに行ってるみたいなところがある子どもだった。*1

でも、だからと言って別に人が嫌いなわけではなく、ずっと孤立してるわけでもなく、その場にいる人とは話すし楽しめるんだけど、とにかく「大人数で皆で仲良く一緒に何かする」「誰かに合わせる」みたいなことが苦手だったのね。だから集団登校とかも毎日不参加だった。笑

大人になってだいぶ改善はしたけれど、性質としては今でも変わらない部分があるかなと思っています。

でも、由記子先生のお誕生日会では、こんな自分でも居心地良く過ごせる方々と出会えたことに、本当に感謝でした。この話からそこに繋げて良いのか、という気もするけれど(笑)

由記子先生に教えていただいたことが自分の基礎を作っているし、先生との御縁で出会った先生方によって現在の自分があって、人とのつながりの尊さが有り難いです。

先生のくださった御縁を大切にして、今後も精進していこうと、気持ちを新たにしました。