Yufu Blog

ピアニスト、伴奏者、ピアノ講師をしています。 桐朋→ Manhattan School of Music(NY)卒業

2月の読了本:6冊

下書きにしたまま、時が経ってしまいました。

1ヶ月遅れになってしまいましたが、2月に読んだ本の記録です\( ˆoˆ )/

群ようこ『働かないの』


今年の1月から、群ようこさんの『れんげ荘物語』シリーズを読み始めました。(1月読了本:6冊 - Yufu Blog参照)

今回はシリーズ第二弾。
表紙が刺繍で可愛いなと思ったら、なんとキョウコさんが刺繍を始めた!内容とリンクしてるの良い。

友人のマユちゃんは相変わらずサッパリして良い人だし、紹介してもらったサトコさんも本当に良い人。れんげ荘にもチユキさんという新しい隣人が来て、新しい風が吹いて楽しい。チユキさんのお友達の件が解決しなかったので、それが気になるけど。


群ようこ 『ネコと昼寝』


れんげ荘物語シリーズ、第3弾。
お部屋に遊びに来る猫のぶっちゃんがふてぶてしくて可愛い。れんげ荘の住人たちとの仲も深まってきて、生活を楽しんでいる感じがする。

ほのぼのして気楽な作品だと思っていたら、最後はちょっと切迫した、衝撃的な展開になって終了。


群ようこ『散歩するネコ』


れんげ荘物語シリーズ、第4弾。
お母さんがどうかあったらショックだなと思ってたけど、無事に退院して、施設で元気に過ごしていそうで何より。認知症だと、周りの人は大変だろうけど。
でも親子間では、歪み合うより、いっそ忘れてくれた方が良いのかもしれないなぁ。

ぶっちゃんに会う時のキョウコのときめきに笑った。
刺繍も細々と続けていてハンカチに刺繍をしたものをプレゼントしたり、お花の趣味も少なからずお母さんから受け継いでいて、人との繋がりというものは不思議だなぁ。

なんかこのシリーズ、前巻から、衝撃的な展開で終わる感じに変わってる。和やかな感じが好きだったのだけど、こういう終わり方されると、気になる。コナツさん出て行って少し寂しかったのに、心配すぎる。
 

やまもとりえ『Aさんの場合。』

ジェーン・スー 氏(コラムニスト)推薦!!!
「ともすれば外部から揶揄されがちな、既婚と独身と子持ち女性のジレンマ。それを女が言葉で説明するのはとても難しい。「他人(ひと)には他人(ひと)の事情がある」なんて、口にしたそばから綺麗ごとを言っているなぁと思わなくもないわけで。だけどやっぱり、他人(ひと)には他人(ひと)の事情がある。この漫画を読んで改めてそう思いました。混線したそれぞれの事情をこれほど丁寧に、誰のことも傷付けず掬い取ってくれてありがとうございます。」
引用:Aさんの場合。特設サイト

やまもとりえさんは、Instagramでフォローしているのですが、書籍は今回初めて読みました。

独身/既婚女性の働き方や生活の違いを、それぞれの立場から絶妙に描いてある。
私は独身なので、どちらかというと目線がAさんに寄りがちだが、既婚者の立場から見るとこんな感じなのだなあ、と。良いところも、うまくいかないこともある。まるでどちらも当事者であるかのようにリアルな描写だった。

しかし、偶然とは言え、『れんげ荘物語シリーズ』といい、最近読んでいる本が、独身女性の悠々自適(?)な生活についての本に偏っている気がする。思考が偏るのは良くないので、次はまったく別ジャンルの本も読みたいところ。
 

東野圭吾『少年とクスノキ』


東野圭吾氏の『クスノキの女神』で、登場人物たちが作っていた絵本。

思っていたよりも本格的な絵だった!
子供向けというよりは、教訓めいた大人向けの絵本で、作品の中に出てきた作品をリアルに読めるのは嬉しい。

『クスノキ』シリーズが好きな人は、こちらもおすすめです(*´ω`*)💫
 

あさのあつこ『NO.6 再会 #1』

アニメ化、漫画化され150万部超えのベストセラー『NO.6』が14年ぶりの新シリーズ『NO.6再会』シリーズとしてスタート!

◾️あさのあつこさんからのメッセージ
声を聞きました。ネズミの声です。
「生きる場所も死ぬ場所も自分で決める。あんたじゃなくおれが決める。余計なお節介は止めてもらおうか」と。
そうか、彼らは既に出逢い、運命を紡ぎ始めているのか。
だとしたら、わたしも、もう一度だけ、本当にもう一度だけ、彼らに手を伸ばそう。この手で彼らの生に触れてみよう。
『NO.6』の作者として戦ってみよう。あれほど恋焦がれた少年たちに挑んでみよう。
今はただ、それだけを考えています。
14年の時を経て、あなたに再び『NO.6』を届けます。

ずっと積読にしてたけど、ようやく読めた!最高だあぁぁ!!

イヌカシが素直になって可愛すぎるし、火藍や紫苑やシオンとのほのぼのした日常が良い。
親交のある「莉莉」の父親=「月薬」という真実は、イヌカシの中でいつか繋がるのだろうなと思ってた(恐れていた)けど、結構早く分かったなあ。

それにしても、破壊とは何なのだろう。紫苑、火藍ママを悲しませないでくれよ。

『再会』シリーズでは、紫苑の父親も出てくるのかなあと思って読み進めているけれど、どうなんだろう。これから先も楽しみに、覚悟して読みます(◍′◡‵◍)✨🐀🌃

■先月の読了本


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