Yufu Blog

ピアニスト、伴奏者、ピアノ講師をしています。 桐朋→ Manhattan School of Music(NY)卒業

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ピアニスト・ピアノ講師の Yufu のブログです♪

【英語多読】90万語達成!80-90万語で読んだ本も全て公開します🤩📚

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ようやく90万語を突破出来ました〜!!!
100万語まであと一歩だけど、既に結構達成感がある🤩🤩🤩笑



90万語通過本

90万語通過本は、Nancy Drew and Clue Crew シリーズの第1巻でした(*´ω`*)
読みやすいし、面白かった!!!


80〜90万語の期間と冊数

5/4〜23の20日間で達成しました*\(^o^)/*

22冊で10万語達成です。

YL変移と比率


ここ最近はYL3台の児童書をよく読んでいる感じです。

80万語までの時よりも、少しYLとしてはアップしてる感じかな。図書館が閉館して、ORTやGRを読まなくなったのも関係しています。

80〜90万語で読んだ22冊をYL分析すると、こんな感じでした。
意外とYL1が多いのは、Nate the Greatを読んでたのが大きいかな。


読んだ本一覧

ここから一冊ずつまとめていきます👩‍💻✨

絵本

Picken

YL0.1 / 16語

この記録要る??????」って感じだけど、一応読んだ記録なので書いておきます(笑)
両側に開いて、可愛くて楽しい絵本。


Oxford Reading Tree

Home for a Night

YL0.3 / 183語

5月に読んだORTはこの1冊のみです。
たまたま目に留まったからで、この本を選んだことに特に意味はない🙌


Miffy

YL1.5 / 500語 (概算)

そういえばMiffyシリーズって、一度も英語版で読んだことなかったなぁと気がついて数冊読みました。

  • Miffy at the Zoo
  • Miffy at School
  • Miffy Dances
  • Miffy and the new baby


子供の頃より、大人になってからの方がミッフィーを可愛いと感じている…(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)



Pink and Say

YL3.0 / 3,913語

邦題は『彼の手は語りつぐ』。
南北戦争での実話で、奴隷制度のことなどが出てくるので話の内容が重いし、絵本にしては若干読みづらいかな。
大人が読んでも考えさせられる内容でした🙏


児童書

Nate the Great

Nate the Great シリーズを5冊読みました。
このシリーズは順不同に読んでも楽しめるのが良い(^q^)

全26巻なんだけど、現時点で21巻分は読んでるので、シリーズ読破も近い。こんなに読むと思わなかったので、自分でもびっくりしてます。
今月だけで言えば、既に7冊読んでます。思えば、80万語通過本もこのシリーズでした。

何でこんなに読んだかというと、Nate the Greatはお風呂読書にちょうどいいボリュームなんですよね(笑)
家の中で読書するときは、お風呂の中が個人的に一番集中出来ます。

巻数 タイトル YL 語数
8 Nate the Great and the Fishy Prize 1.5 2,601
9 Nate the Great Stalks Stupidweed 1.5 2,169
16 Nate the Great and the Tardy Tortoise 1.5 2,064
17 Nate the Great, San Francisco Detective 1.5 2,328
23 Nate the Great and the Monster Mess 1.5 2,090


Nate the Great and the Monster Mess

個人的に熱かったのは、第23巻。

Nateはいつも事件に向かう際、母親にメッセージを残すのですが、一度も母の出演シーンがないので「もしかしたら存在しないのでは?」と邪推していたのですが、この巻で初めて母親から息子のNateに依頼があり、存在が証明されました(笑)


Cobble Street Cousins

#2 A Little Shopping

YL2.4 / 3,290語

シリーズ第2巻。
女の子好きな人にオススメのシリーズ。
久々に読んだら、全ページにほぼイラストがあってびっくりしました。チャプターブックデビューに良さそう。

Cynthia Rylantさんは、これまでに Henry and Mudge, Annie and Snowball, Mr. Putter and Tabby, The High Rise Private Eyes とシリーズ物を結構読んできました。
文章に品があって好きな作家さんなのだけど、このシリーズに関しては、ちょっと苦手な感じがある。

理由を考えたのですが、『Ready, Freddy! #1: Tooth Trouble』や『羊と鋼の森』然り、私は日常系ストーリーを読み進めるのが苦手なのかもしれません。
文章は読みやすいのに、なかなかページをめくる手が進まないといった現象が、時々起こります(笑)
何か事件や謎があった方が、続きが気になってどんどん読み進められるのかも(^q^)


Marvin Redpost

#6 A Flying Birthday Cake?

YL2.5 / 7,249語

Marvin Redpost シリーズ 第6巻。
このシリーズ久々に読んだけど、やっぱ最高だな(*´ω`)

タイトルからなんとなく「怖い話なのかな?」と思いましたが、今回も心温まる話でした。

個人的には、新美南吉作品を読んでいる時と似た感覚がありました。
誰かの優しさ、それがうまく伝わらなくてすれ違って悲しい気持ち、でも分かってくれる人はどこかに必ずいて、想いはいつか届くよ、みたいな話で、優しい気持ちになりました。

あーこのシリーズ好きだなあ。残り2冊あるから大切に読みたい。



A to Z Mysteries

#2 The Bald Bandit

YL3.0 / 6,452語

この方の文章は読みやすくて好き。普段読み飛ばしがちな後書きまで、このシリーズはしっかり読んでしまいます。ファンが多いのも頷ける。

Nate the Greatじゃ物足りないなって人は、こちらを読んでみるのも有りかも💁‍♀️


Nancy Drew Notebooks

このシリーズは、2冊読みました。

巻数 タイトル YL 語数
1 The Slumber Party Secret 3.5 9,562
2 The Lost Locket 3.4 8,147


小学3年生の女の子の日常ミステリー。全69巻(ω´∀`ω)

Nancy Drew はアメリカで大人気のシリーズらしく、色々な映画や本でこの名前がよく出てくるそうです😎
この他にも Nancy Drew and the Clue Crews , Nancy Drew Girl Detective, Nancy Drew Mystery というシリーズがあり、Nancyの年齢も変わっていくそう。


実は私、第2巻を先に読んでしまいました

おかげで順番に読まなくても全く問題なしということが分かったけど、その後に第1巻を読むと「NancyのNotebookはこの人から貰ったものだったのか…!」など発見があったので、とりあえず第1巻だけは最初に読んでおいた方が良いかも(^q^)


Notebooks で初めて Nancy Drew を読みましたが、読みやすくて一気読み。個人的には Marvin RedpostA to Z Mysteries と同じくらい読みやすいです。

表紙は素敵なのですが、中のイラストが8才にしては大人っぽく描かれている気がしました。読んでるイメージと絵が違う感じ。
海外の小学生ってこんな感じか〜?日本だったらもっと可愛く描くと思います。内容は面白いので良いですが😛




Nancy Drew and the Clue Crew

#1 Sleepover Sleuths

YL3.2 / 10,152語

このシリーズもNancyたちが小学3年生の設定なのでNotebooksシリーズと何が違うのだろうと思って読んでみました。

現代版ということらしく、Nancyが事件を整理するのがノートブックじゃなくてコンピューターで驚き!(笑)

中味のイラストも変わってました。イラストはこちらの方が年代に合ってる感じがしないでもない。

そして、なんとこちらが90万語通過本でした!わーい!*\(^o^)/*


Elmer and the Dragon

YL3.5 / 7,167語

エルマーシリーズの第2巻。
りゅうとおうちに帰る旅!いいねー!!🐉
今回は途中で立ち寄った島にて思わぬ者との再会が待ち構えておりました。。楽しかったなぁ(*´ω`*)


Graded Readers

Five Children and It (OBW2)

YL2.6 / 5,945語

ずっと気になっていて、ようやく読めた作品なんだけど、最近児童書ばかり読んでいたせいで久々の語彙制限本はなんだか単調に感じてしまい、あんまり話に入り込めないな〜と思っている内に終わってしまった。

読むタイミングが悪かったかな( -_- )


The Princess Diaries 4 (MMR4)

YL3.6 / 17,820語

いやー面白かった!一気読み。

もう最愛の人と付き合えたので、今後どうやって話を進めるのかと思っておりましたが、Miaのぐずぐずっぷりに今回はわたくし時々苛ついてしまいました(ノ∀`)笑

今のところMMRで読める The Princess Diaries の最後の巻なので、この先が読みたかったら原作を読むしかないですね。どうしようかしら。


ヤングアダルト

Life on the Refrigerator Door

YL3.8 / 13,000語 (概算)

産婦人科医の母と15歳のクレアは、冷蔵庫のドアにメモを残す。買い物のリスト、ボーイフレンドのこと、学校のテストのこと。そしてある日突然おそった母親の病気…春から夏へ、夏から秋へ。強かった母と、わがままだった娘は、時に傷つけあいながらもささえあいふたりで生と死をみつめていく。


なんと240ページ!
100ページ超えると長いなとつい思ってしまう私でも読めました(笑)

母娘のメモのみで物語が進んでいくので、ページ数の割にはさくさく読めます。
母娘のすれ違いなどもリアルに描かれていて、結構胸に来るものがありました。


まとめ

今回は、自分が記録しておきたい気持ちが強くて、つい長くなってしまいました、、(^^;)

コロナで通勤が減ってから大分読書熱が停滞してたけど、今月はなかなか頑張って読んでいます。
100万語までもう少し! 楽しんで読んでいきたいです٩( 'ω' )و ❤️


▼70万語台

▼〜70万語

▼〜60万語弱



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