Yufu Blog

ピアニスト、伴奏者、ピアノ講師をしています。 桐朋→ Manhattan School of Music(NY)卒業

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ピアニスト・ピアノ講師の Yufu のブログです♪

発表会でのゲスト演奏🎹♬

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発表会でのゲスト出演

すこし前のことになるのですが、2月19日(土)に発表会のゲスト出演をさせていただきました〜!


久々のドレスでの本番( ⌯᷄ω⌯᷅ )ウッ𝗪𝗪𝗪


ドレス着るの久しぶり過ぎて、楽屋で裾を踏んづけてツルッと滑ったりして、しばらく歩く練習したりしてました。本番前に何やってんだか🤣🤣


そしてこの時期の発表会、本人が元気でも濃厚接触者になって欠席する人なんかがドドッといたりして、健康であることの有り難みをひしひしと感じます。
皆さま、気をつけてお過ごしくださいね🙏✨✨


ラフマニノフのチェロソナタ(ヴォロドス編)


今年は「面白いものを弾いて!」というリクエストを頂きました。


面白いもの……………
面白いものって何なんだろう……………(;;゚;;ё;;゚;;)


と悩みに悩んだ結果、ヴォロドスが編曲したラフマニノフのチェロソナタ(ピアノソロ版)を演奏させていただきました。面白いと思うかどうかはあなた次第です(笑)

実はこの楽譜、大学時代、友人宅に遺品整理に行ったときに譲っていただいたものなんです。
友人も私も好きだった思い出の曲なんですよね。


「いつか弾こう」と思いつつ、ずっと本棚に仕舞っていた楽譜。今回引っ張り出して初めて弾いてみましたが、やっぱりすごく良い曲でした。

楽譜も綺麗に製本してあって、書き込みも細かい字で几帳面に書いてあって、練習する度に友人と対話しているような気持ちになり、切なくも楽しい日々でした。

↑ヴォロドス版の音源が見つからないので、原曲であるラフマニノフのチェロソナタ。



当たり前なんですけど、ヴォロドス版は、「チェロソナタ」を「ピアノソロ」に編曲しているので、ピアノとチェロの掛け合いも一人でやらないといけません。

一人でさまざまな声部を弾き分けるという意味で、バッハ作品を演奏する感覚にかなり近かったです。
ラフマニノフの作品をそのまま弾くのとは、また違う感覚でした。普通にラフマニノフのピアノソロも弾きたくなってしまった…!笑


もしかしたらフーガとか好きかもしれない」と思わされた本番でした(笑)


さいごに


コロナ禍により集合写真なども禁止だったので、折角久しぶりにドレスを着たのに全然写真撮れていませんでした!残念!il||li(つд-。)il||li


しかし、久々に目標に向かってめちゃくちゃ練習する日々が楽しかったです!充実していた!!
新曲に挑戦できる場があることが有り難いです🙏💗


これからもまた自分で新たな目標を設定して、今年は自分のピアノも頑張りたいなと思いますo(`ω´)o


最後までご覧いただき、有難うございました!


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