Yufu Blog

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ピアニスト、伴奏者、ピアノ講師をしています。 桐朋→ Manhattan School of Music(NY)卒業

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ピアニスト・ピアノ講師の Yufu のブログです♪

『英語多読 すべての悩みは量が解決する!』を読んで、多読を始めてみた

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金曜ロードショーで『耳をすませば』が放送されていましたね。図書館の恋って、なんかいいですよね…(*´ω`)


さて、私は 2018 BOOKS: 57冊 - Yufu Blogでの反省点を踏まえて、今月から英語多読を始めています(๑ÒωÓ๑)


とりあえず色々読みたいな〜と思ってたんだけど、この間ふと分からない表現に出くわして「え、、わからない!😨」とショックを受けてしまい、そういえば多読の正しいやり方を全然知らなかったな…と思い、多読について書いた本を読んでみました。


参考にした本

以前に読みたい本リストに追加していた、この本を読んでみました!

『暗記も努力も我慢もゼロなのに英語力が伸びる』と、夢のような謳い文句が書いてありますが…。


とにかく、タイトル通り、暗記などしなくても、たくさんの本を読めば自然と英語力が身につく、という勉強法が「多読」という考え方のよう。


でも、闇雲に読めばいいというわけではなく、『多読三原則』というものがあるみたい。

多読をしている人、興味のある人は当然知っていることだろうけど、私は知らなかったので、ここでシェアしたい(^ω^三^ω^)

多読三原則

【多読三原則】
❶ 辞書は引かない
❷ わからないところは飛ばす
❸ 合わないと思ったら投げる

❶が意味するところは、とりあえず「これは簡単だ」と感じる易しい本からスタートしなさい、ということ。
文字のない、絵だけの本からスタートするのもオススメらしい。

これなら理解出来るという低いレベルのものから始めて、例えわからない単語が出てきても、辞書を使わず、絵から推察するのが良いらしい。

英語学習の常識では「climb=登る」でしょう。けれどもはしごを下りる絵にclimb downという文が付いていれば、一発で「常識」の間違いを納得できます。

このように、一対一の意味で記憶してしまうことを回避できるから、ということらしい。


また、❷にあるように、わからない単語はなかったことにして飛ばして良いそう。飛ばしても、語数を積み重ねた後で再びトライすると自然と身につけていることが多いらしい。
よく使う言葉は何度も出てくるので、色々な文章に接しているうちに、いずれ分かるようになるらしい。

ある人がごくやさしい本を30万語分ほど多読した後で辞書を引かずに、シドニィ・シェルダンの Master of the Game( 『ゲームの達人 』 )を読んで、知らない語に印を付けておきました。その後多読を続けて200万語くらい読んだ後で同じ本をもう一度手にしたところ、印の付いている語はみんな分かるようになっていたそうです。私がその本を見て印の付いた語を適当に拾うと、oblivious、covertly、often as not、clubfooted、dreary、shadeなどがありました。比較的難しい単語ばかりですが、こうした語を暗記なしに分かるようになるわけです。

でも、読み終わってもその単語の意味がどうしても気になる場合、本を振り返らずともその単語がわかるなら、googleなどで画像検索するのがオススメだそう。これなら確かに一対一で意味を記憶することはないな(^ω^三^ω^)


❸も結構衝撃だったけど、その本があまり好きじゃなかったり、合わないと感じたら、すぐやめろ、と。

これは、❷に通ずるところもあって、例えば同じ本の中でも、意味がわからない場合、一章まるまる飛ばすという荒業もOKらしい。
でも、飛ばしたせいで意味がわからず楽しめなくなったら、その本は躊躇わずに投げてしまえば良いのだそうだ。

たくさんの本に触れて、たくさんの本を投げて、その繰り返しで好みの本に出会う確率が上がる…っていうのは、なんとなくわかる。ソイヤッ( ^o^)╮-=ニ= 三≡’,📘

一度読んだ本や、投げた本も、多読の経験を積んでから再び手に取ってみると、更に読めるようになっていたりするそうなので、振り返ることも大切みたい。夢のある話だなあ。


「多読をしても効果が出ない」という人は、「楽しんでいない」ことが原因である場合が多いそう。
時間や冊数などのノルマを決めず、自分の好きな時間に、好きなペースで、「楽しむ」ことが重要らしい。


読んだ総語数を知ること

例えば中学校の3年間で3冊の検定教科書を使うわけですが、そこに登場する英語は約5000語(延べ)です。同じく高校3年間では約2万5000語、受験期の問題集などは1冊あたり1万語として、5冊読んで約5万語となります。

数え方はI love you. で3語、You love me. で3語。つまり同じ語が何度出てきてもそのまま足していくので、この2つの文の総語数は6語となります。

中学、高校の6年間で読む英語は約8万語前後。一生懸命勉強した人でも10万語程度ではないでしょうか。これは、日本の文庫本に当たる、英語のペーパーバック1冊分の一般的な分量とほぼ同じです。

中学・高校で学んだ英語の量がペーパーバック1冊分に相当するって、結構ショッキングな話だと思う😨
これでは、日本人がなかなか英語を使えるようにならないのも、なんだか納得…。


語数の数え方は上の解説の通りなんだけど、本の場合、検索システムで「本のタイトル 語数」で検索するのも良いし、SSS書評検索システムという、洋書の語数が載っているサイトもあるので、利用すれば便利です✌(՞ਊ՞✌三✌՞ਊ՞)✌


また、同じ本を再読した場合も、語数として加算していいようです。シンプルで分かりやすい!


どのくらい読めば効果が出てくるのかしら…と思ったら、Q&Aコーナーに解答がありました。

Q :どの程度読めば効果が出ますか?
A :一概には言えませんが、30万語、500冊、3カ月くらいでしょうか。
読んだ語数が30万語程度、あるいは投げた本も含めて500冊くらい、もしくは3カ月程度で、変化=効果が分かることが多いようです。

ということだそうなので、私はとりあえず30万語を目指して読むことにします(๑•̀ㅂ•́)و✧


「多聴」や「多観」も良い

「多読」はリーディングだけでなくリスニングにも効果があるそうですが、更にたくさんの英語を聴く「多聴」や、字幕なしでアニメや映画を観る「多観」、
また、実際に英語で文章を書いてみる「Tadoku的フリーライティング」の方法も掲載されています。

多観に関しては、多読と同じで、言葉がないアニメなどから始めていいらしい。まじかー!!(゚д゚)

とにかく、間違いを恐れずに「英語に慣れる」「楽しむ」こと、それに「言葉の意味が分からなくても、想像する力を身につける」ことが重要なのかな、と思う。

YouTubeやPodcastのおすすめチャンネル、番組もたくさん紹介してあるので、いろいろ楽しめそう٩(╹౪╹๑)۶


無料で使えるサービスを有効活用する

多読は量をこなすため、なるべくお金がかからないようにOxford Owlなど、無料のおすすめサービスが本の中で紹介されています。

使い方やおすすめ本も載っているので、何から始めたらいいのか迷うひとも、きっと参考になるはず(*´ω`)!


「多読王国」に登録したよ!

語数カウントは、ネット検索で出来るとして、総語数をいちいち計算していくのもまた面倒よのう…('A`)と思ったのだけれど、「多読王国」というサイトを利用すれば、自動で計算してくれることが発覚! 早速登録しました。・*・:≡( ε:) *1


既に読んだ人がいれば、YL(読みやすさレベル)と語数も書いてくれている(カウントも様々やが…)ので調べる手間が省けるし、他にも読んだ日にちやジャンル、五段階評価とレビューまで記録・分析してくれる。

自分の読書傾向を知るには大変便利です( ´´ิ∀´ิ` )

語数がわからなくて登録していないものや、適当に少なめに語数を見積って登録している本もあるけれど、私の目標とする30万語まで………まだまだやな/(^o^)\

▼ 私の「多読王国」の記録ページ

ぼちぼち読んでいきます(゜∀゜)(゜∀゜)(゜∀゜)


最後に

今どっぷりハマっちゃって、時間の許す限り次々と読んでるけど、今のこのハマりっぷりから察するに、
ぶっちゃけ続く自信はない…!笑


長く続けるにはハマりすぎてる気がする。
あと目標の30万語を達成したら、私の性格上、ダレそう(笑)*2


ただ、びっくりするくらい楽しいので気分が上向きになってきたし、多読のおかげで他のこともやる気が出てきて、生活にハリが出てきました。あとは肌にもハリが出れば言うことない。


絵だけの絵本でいい、意味がわからなくても楽しめればいいと言われると、なんだかやる気になるし、
点数は取れるけど使えない・話せない人もいる中で、学習用じゃない本物の英語に触れることはかなり大事だと思う。

英語以外もこの方法で並行して習得出来るかも*3、と夢のように感じたりもする。


私の性格から考えて、うっかり辞書を引くことは避けられないのでは、と思ってたけど、結構辞書を引かなくても、推測したり、分からないところは読み飛ばせるようになってきました(゜∀゜)楽しい!



たくさんの人に効果が出ている方法なので*4、期待して続けてみようと思います。楽しみやー!(^ω^三^ω^)



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*1:本には多読王国については、載っていません。

*2:自分のペースでやればいいので、やりたくない時はやらなくていいらしい。ブランクも必要な時間だそう。気楽に始められる!

*3:実際、同じ方法で他の言語も習得出来るらしい。

*4:ただし量をこなさないといけないので、時間はかかる。それでも、多読をするだけで、TOEICや受験にも効果があるらしい。